放課後等デイサービス陽

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よく頂くご質問Q&A

放課後等デイサービスとはなんですか?
6歳~18歳(小・中・高)までのお子様が放課後や長期休暇中に利用できる福祉サービスです。
利用するためにはなにが必要ですか?
通所するためには「受給者証」が必要となります。
受給者証とはお住まいの市区町村の障害福祉課から交付される通所するための証明書になります。
医師の診断書があれば発行手続きが進められます。
受給者証とはなんですか?
市区町村の障害福祉課から交付される通所するための証明書になります。
受給者証は障がい者手帳とは異なるものです。
「学校に通えない」「生きづらさを感じる」など、はっきりとした障がいの診断がつかないケースがある場合にも医師の診断や各種検診や保育園・幼稚園、保育園など幼少期の様子やご家庭での様子が勘案されます。
また、1年更新のため、必要がなくなった場合には受給者証の更新を止めることができます。
1ヵ月の利用回数には決まりがありますか?
利用回数は一律ではなく、受給者証によってお一人おひとり受けられるサービスの日数(※)が決められています。子どもや保護者の状況や環境、利用意向などをふまえて受給者証の申請時に審査が行われ、ひと月に使える日数の上限が受給者証の発行時に決定されます。その定められた範囲内で、その子に必要なサービスを組み合わせて利用計画が立てられます。
(※)例えば22日/月と記載されていれば、1ヶ月のうち22回まで利用できるということになります。
利用料金はいくらですか?
世帯年収により異なります。
ほとんどの方は1ヵ月の上限4600円となります。おやつ代(100円/日)別途必要となります。
月あたりの利用料が、設定された上限に満たない場合はその金額をお支払いいただく形となります。
現在すでに、別の療育施設に通っていますが別の療育施設との併用はできますか?
はい。複数の放課後等デイサービスを利用できます。しかし同日利用はできません。複数の放課後等デイサービスを利用する場合もお支払いいただく料金は受給者証に記載された負担上限月額までです。
どのような療育内容ですか?
好きな事で自己肯定感を高めることを理念としております。学校や家庭以外での居場所を作る事により
お子様の心の安定をはかる療育が特徴となっております。
利用者層を教えてください
陽では小学生高学年~中高生が中心となっております。
不登校のご利用者様や通信制高校に通学されている方も多いです。電車でのご来所が多く幅広い地区からご利用頂いております。
定休日を教えてください
土日祝・年末年始・GW・お盆 はお休みとなります。
学校への送迎はできますか?
学校へのお迎えは致しておりません。ご自宅お迎えでしたら可能な場合もございますので
ご相談ください。現在、保護者様のご送迎をお願い致しております。
中高生に限り駅お迎えが可能です。
県外からの利用は可能ですか?
はい。受給者証をお持ちでしたら県外からのご利用も可能となっております。
陽は、九州自動車道太宰府ICまで車で3分。
また、都市高速からのアクセスもとても良いですので福岡市からのご利用も数多くいただいております。